4年生:アイマスク体験

 東区社会福祉協議会の方に再びご来校いただき、アイマスク体験をさせていただきました。

 視覚に障がいのある方は、音を頼りにしていることや、ガイドをする人は具体的に話すことが大切であることを教えていただきました。

 説明の後は、二人組になり、実際に体験をしました。一人がアイマスクをし、もう一人がガイド役になって、折り紙を折ってみました。目がよく見えないこと、よく見えない方に言葉で伝えること、どちらにも難しさがあることを感じ取っているようでした。

2022年06月29日